お風呂の温度について

皆様は、お風呂に毎日入りますか?それとも冬でもシャワー派でしょうか?

温まりたいけれど、忙しくて沸かしていられない時や、一人暮らしの場合、サッとシャワーで済ませてしまっているかもしれません。

温活の事を考えると、お風呂に入り全身を温めて頂くのがベストです。でも、シャワーの場合もちょっとした工夫で、温活対策をする事が出来ます。

ちょっと大きめの洗面器を使って、足をお湯に浸けるだけでも、体の温まり方が違います。

体を洗う時、座って洗うのならば片足ずつ洗面器に足を入れながら体を洗う。その時は、くるぶしまで少し熱めのお湯に浸ける。これだけでも、血流が良くなるので、おススメです。

立ったまま体を洗う人は、出来れば浴槽にお湯を溜めながら洗うと良いですね。シャワーで、流れていってしまうお湯を、浴槽に溜めながら全身を洗うと、結果的に足首位までお湯が溜まります。その後、浴槽を洗うのが面倒くさい!というのはありますが、お風呂もピカピカになって一石二鳥ですね。

さて、毎日お風呂に入る方は、ここでお風呂のお湯の温度も注意したいところです。ついつい寒がりの方の場合は、お湯の温度を高く設定し過ぎてしまうからです。

最適なお湯の温度は、38〜40℃と言われています。結構冬だと低いかも?と思いますよね。 ひょっとしたら、43℃とかもっと熱くしていませんか?

余りに熱いお湯に入ると、筋肉がゆるまないので、逆に血流が悪くなり、結果的に全身が温まらないのです。熱い湯にサツと入るタイプの方は、お風呂から出てすぐに体が冷えやすくなつてしまいます。

最高でも40℃以下のお湯に、顔だけ出して蓋をしめて、ゆっくり浸かります。そうすると、体の内部までじっくり温まるので、湯冷めしにくいのと、汗が沢山出てくるので、お肌もピカピカになりますよ。

お気に入り飲んで入浴剤やアロマを入れても良いし、天然塩をひとつまみ入れるのもおススメです。

グレープフルーツ精油を垂らすとセルライトを分解してくれる作用と、心をリフレッシュしてくれる作用があるので、おススメです。是非お試しくださいね!

どうしてもお風呂に入る時間が無い人は、足湯もおススメです!お塩をひとつまみ入れて足首までつけてみてください 

体がポカポカしてきますよ

小手指の女性専門整体&小顔サロン きらくるの お風呂の温度について

小手指/所沢/温活/アロマ/整体/マッサージ/リラク/肩こり/腰痛/オイルマッサージ/リンパ/足もみ/小顔/

関連記事

  1. たんぱく質とれていますか?

  2. 寒くなってきました!温活始めませんか?

  3. 気温差による頭痛改善をしましよう。

  4. 疲れを癒す方法①

  5. 秋は出会いの季節!

  6. 温活習慣について①